ランニングバイクのカスタムには必須!おすすめの空気入れ

ストライダー純正のEVAタイヤからゴムタイヤに変える際に必ず必要になるアイテムの一つに空気入れがあります。

そんなに買い替えることはないので選ぶ際は慎重になりますね。

ここでは3つの疑問を解決していきます。

  1. エアーのゴムタイヤに変えたけど、どんな空気入れを選んだらいいの?
  2. ランニングバイクのバルブは何式?
  3. 12インチのタイヤにベストな使える空気入れ。

そでは順番に解説していきます。

早くおすすめの空気入れを教えてほしいという方はこちらのボタンからどうぞ。

 

どんな空気入れを選んだらいいの?

ストライダーのタイヤカスタムで人気の高い

レース用タイヤは空気圧が命取り。

入れすぎてもパンクの恐れがあるので

空気圧を確認できる圧表示のあるものがおすすめです。

さらには、セットした数値まで自動で空気を入れて

ストップしてくれる機能のものもあり

車のタイヤなどにも使えて便利です。

とは言え、自動のものは通常300g以上の重さが

あるので手動で入れるもののほうが充電はいらないし

軽いので鞄の中に入れっぱなしにすることも

出来ます。

どのように使いたいか自分にあうシチュエーションを

考えて選ぶといいですね。

ランニングバイクのバルブは何式?

空気を入れるところのバルブのタイプには

仏、英、米式があるので何式を選べばいいのか注意が必要です。

ストライダーなどのランニングバイクに使われている

12インチゴムタイヤは米式が多いです。

ママチャリは英式。

なるべく全式対応のものを選ぶようにすると、

持ってる空気入れは何式だったかな?
と考える必要が無くなるので安心です。

おススメ空気入れ

・自動で空気注入してストップするタイプの空気入れ

●自転車だけでなく、バイクや車まで使える

●セットした空気圧の数量まで自動で注入&停止。

●USBで充電

●米仏英式に対応、さらにLEDライトも搭載

自動車から風船まで使えるので一家にこれ一本持っていると便利ですね。
USB充電は、車などの移動中でも充電可能なので
電池の変え忘れの心配もありません。

注意:音がかなり大きいようです。

 

何と言っても見た目がスタイリッシュ。

LEDライトも搭載で、圧表示部分も光るため暗闇でも使用できる

空気圧表示はPSI BAR KPA kgf/cm²に変換可能で重要は350g

Oasser

ライト機能あり。重量が460gで少しずっしり。

ノズルの向きがとても使いやすいと好評

手動のディスプレイ付き空気入れ

ジーヨ(GIYO)

手動のポンプ

199gと自動空気注入のポンプよりかなり軽量

鞄に潜ませておくために軽量がいいですね。

いかがでしたでしょうか。

空気入れ選びに少しでもお役に立てたらうれしいです。


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