【ヘルメット】1歳半から最適!おすすめ3選:デビューキッズ必見


ストライダーに乗り始める1歳半の子供に合うかっこいいヘルメット3選を紹介します。

1歳半だとまだ頭の骨も出来上がっていないので、ヘルメット選びは慎重にしなくてはいけません。

子供用ヘルメットとしての商品でも対象が5歳からが多く、デザイン機能安全性サイズなど必要条件全てをクリアするものを探すのは大変ですよね。

ふくち管理人
サイズはぴったりでカッコよくて安全で機能が充実してるのが欲しい

ヘルメット選ぶときに気をつけないことがあります。安全なヘルメットを選ぶために知っておくべきことはこちら。【誰も教えてくれない】自転車のヘルメットを選ぶときに知っておくべき基礎知識。

この記事では「アクティブ系」、「タウン派」、「レースに集中フルフェイス」3つのタイプ別に、機能はもちろん、見た目もこだわり、必要条件を全てクリしたヘルメットを厳選し紹介します。

 

1歳~3歳児のヘルメットおすすめ3選

【山から陸まで】かっこいいキッズは迷わずこれ

Bernは2004年にアメリカのボストンで誕生。スケートボードやスノーシーンにて有名でヘルメット界を長くリードしてきたブランド。

 

キャップをヘルメットの下に被っているかのようなストリート風のスタイルは多くのストライダーキッズに愛されています。

 

日差し部分のインナーは取り外し可能。別途販売の耳当ての付属を付けるとウインタースポーツ用として利用できて、幅広いシーンで活躍!!

ふくち管理人
スケートボードやBMXなどアクティブなスポーツ全般に最適です。

1歳半から3歳半くらいまではXS/Sサイズがおすすめ

 

重さ 323g
適合規格 CPSC EN1078
XS/Sサイズ 48 – 51.5cm
Bern Nino

男の子用デザインのNino
引用: Bern公式HPより

 

Bern Nina

女の子用のデザインのNina
引用: Bern公式HPより

 

【シティー派】実用性トップ!軽量なおしゃれタウン用

 

OGK Kabuto (Pine)

日本発のヘルメット会社。幼児用に細かい年齢ターゲットのモデルも展開し、プロまで愛されている信頼のブランド。

 

首の後部にライトで光る反射鏡がついていて夜道も車から身を守れて安心。

一番いいなと思ったところは,顎ひものバックルが装着する際に肉を巻き込まない安全設計

よく子供にかぶせるときに何度も挟んで泣かせていたのでこれはありがたい!

 

ママチャリの後ろに乗る際や普段のスポーツにも軽量で最適。

ふくち管理人
スタイルや機能、付け心地までやさしいヘルメットですね。

PINEは1歳から3歳までのブランドモデルです

 

重さ 230g
適合規格 SG基準
Pineモデルのサイズ 47〜51cm
OGK Kabuto pine

1歳から3歳までのピンポイントサイズ

引用: Kabuto公式HPより

 

【最速キッズ】フルフェイスで本気のレーサー

 

Tete Fortia フォルティア

 

多彩なカラーがあり、バリエーションが豊富。2歳クラスのスタート地点に並ぶときにフルフェイスかぶっていたら目立つこと間違いなし!!
日本の自転車、パーツ卸会社が展開させる自転車ヘルメットブランドのTete。サンバイザーと顎ガードが取り外し出来てかなり万能。

 

小さい頃は手もうまくつけないで顔から転ぶこともあるので、フルフェイスはお子様の顔や顎ををスポーツのケガから守るには最適。

ふくち管理人
最速レーサーを目指すなら、初めからフルフェイスに慣れておくのもいいですね。

1歳半はSサイズをお勧めします。

重さ 約340g
適合規格 CE
Sサイズ 46-51cm
Tete Fortia

サンバイザーと顎ガードが脱着可能

引用: Tete公式HPより

3商品を選んだわけ

「アクティブ系」、「タウン派」、「レースに集中フルフェイス」3つのタイプで人気のデザインを1つずつ紹介いたしました。

1歳半からだいたい3年間使用が可能で、アウトドア、タウン、またはランニングバイクチームで練習など、家族によってレジャーや休日の過ごし方が違うので、使用するシーンを想定してそれぞれ違ったヘルメットを紹介してみました。

1歳半~2歳のへルメット選びにお役に立てたらうれしいです。

 

 

 


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